耳鼻咽喉科・
心療内科
一人ひとりに適した治療、
そして薬剤を処方をします。
治療について
- 対症療法だけではなく、症状の原因を探る。
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耳・鼻・のどを専門に診療していますが、症状を抑える「対症療法」だけではなく、その原因となっている「こころ」にも目を向けます。なぜなら身体はすべてつながっており、一部分だけを切り離して診察・治療することは、根本的な解決にはならないからです。 例えば、突発性難聴にかかったある患者さんは、「筋反射テスト(キネシオロジー)」を使って「気」を調べてみると、その人自身と家庭環境に問題が潜んでいることが分かりました。このように耳鼻咽喉科であっても、心と身体と環境の面から総合的にアプローチする本来の医療を基本とし、つねに全人的な治療を行っています。
花粉症の薬剤選び
- 患者さんの身体に問いかけ、その人に合った薬を処方
- 「花粉症の薬を飲むと眠くなる」という方がいらっしゃいますが、それは体質などのせいではなく、じつは処方された薬が身体に合っていないだけです。当院では、「筋反射テスト(キネシオロジー)」を使って、患者さんの身体に問いかけ、ストレスを感じない適合薬剤を15種類の薬剤の中から選び出して処方します。
筋反射テストで患者さんに適合する薬剤を調べます。
(赤はノルアドレナリン、黒はアドレナリン)